
私塾ねっと誌上句会「春夏秋冬」再開第七回
<谷村選&評> いつとなく家族の集う炬燵かな 凍月や川面に浮かぶ鳥の影 木内恭裕(徳島県) 我が家には堀炬燵がある。子どもたちが...
<谷村選&評> いつとなく家族の集う炬燵かな 凍月や川面に浮かぶ鳥の影 木内恭裕(徳島県) 我が家には堀炬燵がある。子どもたちが...
<谷村選&評> はぜ釣や大人子供の入り乱れ 自家製の柚子味噌送る妻ニヤリ 木内恭裕(徳島県) はぜ釣りといえば、首都圏では東京湾...
<谷村選&評> 石鎚の険しき道に盛夏来る 青鷺や水面睨んで不動尊 木内恭裕(徳島県) 四国生まれの者にとって、石鎚山は霊峰と崇め...
<谷村選&評> 春風に風船とられ泣く子かな 暖かな石にすわりてむすび食う 長江勝秋(神奈川県) 「春風に風船とられ」の表現が面...
<谷村選&評> 春浅し蜜柑の甘さ身に滲みる 春寒し猫は寝床を抱きにけり 長江勝秋(神奈川県) 愛媛のミカン農家出の小生としては蜜...
<谷村選&評> 薄くなる我が頭髪よ秋の暮れ あの花もこの花も咲く秋の原 長江勝秋(神奈川県) 今号の表紙に掲載した秋の花は勲章菊...
<谷村選&評> あじさいがかまわず茂る裏戸口 この夏はモデルナで行く覚悟かな 中村直人(神奈川県) 梅雨の時期のあじさいは手を入...