エリア報告|福士 明美 (ふくし英数教室 ・青森県)

2度目のAPU訪問 

昨年夏、【3塾合同京都オープンキャンパスの旅】を決行した私たち安藤・村戸・福士の3人組は、今年の2月より何度となく田中先生からいただいていた立命館アジア太平洋大学訪問のお知らせに、「もちろん、そりゃあもう行くでしょう!」と意気投合。それならと「JALスマイルキャンペーン・6,600円」の格安航空券を購入するため、3人で朝の4時半頃まで変なテンションでパソコンの前に粘り、学生時代に戻ったような楽しい時間を過ごしました。結果として購入できなかったのですが、そんなことでへこたれません!JALのシステム障害を批判しつつ、早めのチケット購入に切り替え、コスト削減に努めました。まさにその日から、今回の大分の旅が始まったと言えるでしょう。

2020年の11月に卒塾生の結婚式で九州に行った際に、初めてAPUを見学させていただきました。コロナ渦で大変な時期にもかかわらず、とても丁寧にご案内してくださった松本課長さんに今回の訪問でもお会いすることができたこと、とても嬉しく良いご縁を感じました。また、アジア太平洋学部2回生に在籍している卒塾生のIさんにご実家からのお届け物を持参したのですが、充実した学生生活を送っている様子とはじけるような彼女の笑顔に出会えたことが何よりの喜びでした。キャンパス内には前回の訪問のときにはなかったAPハウス5(寮)とJ棟グリーンコモンズという最新の設備を備えた施設が新設されており、学びの場として羨ましい限りの環境が更に整えられていると感じました。

今回はAPU訪問のほかに別府・地獄めぐり観光と泥の温泉にも入ることができました。温泉はどんどん先に進んで行くと最後は混浴スペースになっていて驚きました! Don’t worry. I was not wearing my glasses. I couldn’t see your nice bodies.

APUのホームページに6月1日付で出口学長の入院についてというお知らせがあります。今回の訪問で学長先生とお会いする事はできませんでしたが、私たちにメッセージと執筆された書籍をプレゼントしてくださいました。一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。