全国研修会にて 谷村志厚 元理事長・会長(AIM学習セミナー)ご挨拶
(動画より文字起こし)
私塾ネット会員の皆さん、ご無沙汰をいたしております。谷村でございます。
私、2022年に教室を閉じまして、3年が経ちました。
この間、自宅を寺子屋に、残ってくれました生徒たちの指導をしてまいりました。今年の春、3年目の卒業生を見送りました。そして4年目の今年、塾の経営母体である法人を閉じ、1年をかけて学習塾の世界から静かにフェードアウトする所存でございます。
つきましては、私塾ネット正会員を辞退をいたしますが、会員名簿の末尾に名前を残していただけるそうでございますので、私塾ネットの今後の活動を見守らせていただきます。
さて、私が学習塾の世界に入りましたのは昭和59年34歳の3月でした。以来42年を経過 いたしました。塾の世界での最初の師匠は、現エリア関東代表の渡辺浩さんのお父さん、公雄先生でした。その後の活動の拠点でした千葉学習塾協同組合においては、新米の理事長の私を支えてくれたのが研修会の責任者である柳田浩靖さんのお父さん晋次先生でした。
そしてバックアップをしてくれた若手同志のお一人が現私塾ネット理事長の田中宏道さんです。2001年6月、3団体合同で私塾ネットが誕生するのですが、その4年後、2代目の理事長として活動を支えてくれましたのが、鈴木正之さん、仲野十和田さんを筆頭とするエリア関東の若き侍の皆さんでした。このように人に恵まれ、曲がりなりにも42年も塾人として過ごさせていただきましたのは、その折々に出会った人たちの支えによるものです。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
そして今、中小塾受難の時にあってご活躍されている私塾ネットの皆さん、今後の活躍を祈念いたしております。どうぞ 頑張ってください。
ありがとうございました。では、失礼をいたします。
全国研修会にて 湯口兼司 元理事長・会長(湯口塾)ビデオメッセージ
(動画より文字起こし)
はいこんにちは!四国香川県の湯口塾の湯口兼司です。いつもお世話になっています。
今日は柳田さんにちょっと喋れと言われたんで、今撮っています。実は私コロナに罹りまして3ヶ月、それからリハビリのために1ヶ月で4ヶ月入院していました。
そういうこともあって、東京まで行こうかなとは思ったんですけども、今回 ちょっとやっぱり 往復、難しいかな厳しいかなということで、こういうビデオメッセージで失礼いたします。
私はこの私塾ネットの前身、全塾連、PDF、日私会、この3つの団体の全塾連の時からお世話になっています。そして、広島・ 山口塾の山口先生、そして今日も居れてると思いますけど、広島・若竹塾の佐藤先生、そして神奈川・ステップの龍井先生と、本当に全国の皆さんにお世話になって、東北も行きました。これから関東の先生方にも、シーサイドラボでお世話になりました。
四国は小野先生中心に、今、非常にみんな頑張ってます。厳しい中ではありますけども少子化の中、皆さん頑張ってくれています。四国でも大会がありますので、ぜひ全国からおいでていただきたいなと思います。
今日は本当にこんなビデオメッセージで失礼して申し訳ありません。
またこれからもどうぞよろしくお願いします。どうもありがとうございました。